医師のごあいさつ
院長紹介
神川晃
1992年に開業して以来、私はお子さんの笑顔にパワーをもらっています。お子さんがもつ回復力を引き出し、成長を見守る小児科医師の仕事に大きなやりがいを感じる日々を過ごしています。
私は、お子さんの病気を治すのはお子さん自身、それをサポートするのは親御さんで、そのお手伝いをするのが医師の役目だと考えています。今ほど情報がなかった時代、お子さんの具合が悪くなると親御さんはそばについて手を握り、じっと様子を細かく見ていたもの。その親御さんの話をもとに私は診察をしていました。今はインターネットで簡単に医療情報を得ることができる反面、情報の取捨選択が難しくなっています。小児科の医師はお子さんの体全体を診ていますので、お子さんのことで不安を感じたらまずは小児科にご相談ください。
そのためにもかかりつけの小児科を持つことをお勧めします。特に3歳ぐらいまでのお子さんは日に日に成長していくもの。元気なときも具合が悪いときもお子さんをしっかり見てあげてください。そして不安やお悩みはいつでもご相談にいらしてください。
- 1978年
東京医科大学卒業 - 東京医科大学卒業後小児科入局、本院、分院、派遣病院などで一般小児医療を15年経験し
- 1992年
神川小児科クリニック開院 院長
- 日本小児科学会小児科専門医
- 日本小児科学会
- 日本小児科医会
- 日本小児保健協会
- 日本小児アレルギー学会
- 日本外来小児科学会